学科のテストが無事合格したら、先生の判断で運転実技のテストを申し込みします。
自分の家に一番近い試験会場を選び、
そこへ行くことになります。
いつも練習していた教習車で試験をうけます。
もちろん、試験会場まで、先生と一緒に行きます
私の試験会場の事務所はとても小さく、
この中で待合場所があり、そこで試験官と会います
持っていくものは、
パスポート・仮免許・学科試験の合格証明書・試験の予約ナンバーなどです。
手続きが終わり、試験官と外に出てまず、
ちょっと遠くに離れた車のナンバープレートを
読む視力検査があります。
これが読めないとここで、試験は不合格です。
その次に、車のバンパーを開けて、
基本となる自動車の装置の名前を聞かれます。
次は、車に乗り込み試験官の指示に従います。
乗り込んだ時から試験は始まってます
シートベルトの着用から、細々としたことまで、チェックされてます。
走行中は、試験官の指示どおり運転します。
試験は約1時間弱です。
点数でつけており、減点が多いと不合格になります。
試験会場に戻ってきて、合格、不合格の判断を聞きます。
合格すれば、2~3週間以内に正式な免許の発行となります。
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