イギリスでは、20年前は学科試験が、なかったそうです。
でも、今はちゃんとあります。
本をみたり、インターネットをうまく利用して勉強しました。
また、免許証も昔は、紙の証明書だけで
常に携帯しなくても良かったそうですが、
最近はカードが出来てこれを携帯します。
今でも、携帯してない人もいるらしく、
何かあって警察に免許証の提示を求められて、
後から持って行ったという話を聞いたこともあります。
イギリスらしいというか、でも年々厳しくなってきてますので、
身分証明書の代わりにもなりますし、
日本のように携帯することをお勧めします。
学科試験前は、本をちゃんと読みましょう。
本を読み、ほとんど、暗記するような感じでした。
解っていると思っても1度は勉強した方が良いと思います。
テストはこのような形式で出題されます。
この試験に出るように交通標識なども勉強しましょう
このマークは、速度制限の監視カメラがあることを記しています。
道路工事などがあると、たくさんの標識が並んでいます。
道路標識は日本と似ているものもたくさんあります。
でも、同じではありませんので注意して覚えた方がよいです。
日本にないのが、「HUMP」と呼ばれる丸く盛り上がった道路です。
住宅街に多くあります速度を落として走ります。
セオリーテスト用の問題集の中です。
この問題集の中から、同じ問題も出るようです。
それから、DSAのインターネットサイトの中に模擬テストがあります。
これは試験になれる為に良かったと思います。